
野田代表がガソリンの暫定税率廃止や給付付き税額控除の実現に向け、石破首相と会談の意向です。。。石破首相は来月には首相じゃなくなりますけど。。。
『立憲民主党の野田代表は、ガソリンの暫定税率廃止や給付付き税額控除の実現に向け、近く石破総理大臣との党首会談を行いたいとの考えを示しました』とのことです。
野田代表は「国内の政治課題が山積している。これらの課題を1つでも2つでも解決をする、あるいはそのための道筋をつけるために、在任期間中は目いっぱい働いてもらわなければいけない」と語っていますが、「新しい自民党総裁が出てからにしたほうがいい」「総裁を辞するって言ってる人に、人気低迷の野党第一党の党首が会談を求めるって」「パフォーマンスでしかない」「レームダックとなった石破氏の言質を得たところで何の意味があるのか」と疑問の声があがっています。
確かにその通りです。自民党総裁選の投票日は10月4日です。もう1カ月も残されていません。いったい何を語り、任期中に何を実現させるというのでしょうか。野田代表は石破首相を気に入っているかもしれませんが、石破首相が首相を辞任した際に待っているのが冷や飯の日々というのが大方の予想です。
