
自民党の有村議員らがNHKの偏向報道を正すべく、NHKを指導です
公共放送でありながら、度々日本を陥れる放送をしているNHKですが、自民党の有村議員が辛辣な言葉を投げかけています。
過去の軍艦島の報道について自民党の保守派が会合を行い、虚構を正すべく決議を行ったのです。
有村議員は『わが国の名誉が著しく毀損されてきたことは紛れもない事実』と厳しい言葉を発しています。
NHKはこの自民党の保守派グループ、そして有村議員の言葉にどのような対応をするのでしょうか。
有村議員がNHKを一喝
NHKが過去の放送した軍艦島の番組について、自民党の保守派が大きな動きを見せています。
NHKが放送した軍艦島の番組は、韓国のマスコミに使用され戦時徴用に関する虚偽情報が拡散するきっかけになったと指摘されています。このNHKが端緒となった虚偽情報の拡散は昔のことではなく、今年2月も韓国の公共放送KBSがNHKの映像を使用したと報じられています。
虚偽情報を拡散させ続けているNHKに対して憤りを露わにしている1人が、自民党の有村議員です。有村議員はSNSに次のような投稿をしています。
【戦後10年も経った】昭和30年にNHKが作成した映像が、韓国において「”戦時”地獄の強制労働 軍艦島」説の論拠として使われ、近年日本の名誉が不当に貶められてきた経過があります
公共放送としてNHKには、この事実を公知し、虚構を正して頂くべく決議しましたhttps://t.co/1WJbR1CKPh @Sankei_news
— 有村治子(参議院議員・全国比例) (@Arimura_haruko) March 13, 2025
大きな問題となっているNHKの過去の放送ですが、NHKの稲葉会長は謝罪する意向を示しましたが、呆れることに非公開を望んでいるといいます。
盛大に虚偽情報を拡散させておいて、非公開で謝罪とは呆れるしかありません。こうしたNHKの対応について、合同会議に出席した議員からは『よもやクローズにならないように国民に対する説明責任を負ってほしい』『国民に対する責任、国益を損なった回復も極めて大事な関心事だ』といった声が上がっています。
日本の名誉を守るために奮闘する自民党保守派の議員ですが、決議で終わりにすることなく、今後もNHKに対して厳しい姿勢を示してもらいたいと思います。