
参政党が衝撃の人事。。。元自民党の問題児を政調会長補佐に任命です。。。
政治経験が浅い人が多い参政党が驚きの人事を行いました。元自民党の国会議員でパワハラ問題で自民党を追われた豊田氏を政調会長補佐に任命したというのです。
豊田氏だけではありません。参院選後に発表した人事では安藤氏を幹事長兼政調会長に任命しています。安藤氏は元自民党の国会議員で、7月には不倫疑惑が報じられていました。
期待を集めた参政党ですが、実態は自民党を去った人たちの寄せ集めではないでしょうか。
問題を起こした人ばかりが集まる参政党。。。
参政党が驚きの人事を行い、世間の注目を集めています。政調会長補佐に元自民党の国会議員の豊田氏が就いたのです。豊田氏は『迷ったが、党を通じて今1度、日本のために少しでもお役に立つことができるならと決断した』と政調会長補佐就任について語っています。
しかし、豊田氏は過去に見過ごすことのできない疑惑が報じられています。それがパワハラ疑惑です。デイリー新潮がそのパワハラについて詳報しています。

過去に問題を起こし、自民党を去った人物を参政党が起用する意図はなんなのでしょうか。
更に問題があるのはこの人事だけではありません。
参院選後に幹事長兼政調会長という他党では見ない兼職をすることになった安藤氏についてです。
安藤氏に対しては文春が不倫疑惑を報じているのです。

大幅に議席を伸ばした結果、多くの注目を集めると同時に有権者の視線は厳しくなります。パワハラ疑惑の豊田氏を政調会長補佐、そして不倫疑惑の安藤氏を幹事長兼政調会長に就かせて大丈夫なのでしょうか。
政治経験が浅い国会議員が多いため、経験豊富な人物に頼るのは理解できますが、疑惑がある人物を要職に就けるのは他党では見ない人事です。
徐々に明らかになる参政党の体制ですが、これでも従前通り期待できるのでしょうか。
