「年収1000万円」片働きor共働き世帯の手取りの違いは?所得制限の対象となる制度も確認




2021年11月10日、自民・公明両党が18歳以下に10万円相当の給付を行う支援策で、年収960万円以下の所得制限を設けると各種メディアで報じられました。この所得制限は世帯年収ではなく、夫婦どちらかの年収になる予定です。

中略

日本の所得税は累進課税制度のため、年収が多くなるほど税率が上がり、引かれる所得税も増えます。一方で、年収が高いほど所得制限の対象になりやすい傾向にあります。

はじめに見たように、1人で年収1000万円に到達するのはたやすいことではありません。年収1000万円に到達し、また維持するためにたゆまぬ努力をされている方もいるでしょう。子どもの数が多い家庭など、家庭の状況もさまざま。妻が専業主婦の片働き世帯では、リストラや病気、ケガといったトラブルの際のリスクも抱えています。

年収が高いとはいえ、内情はそれぞれであることを踏まえた政策に期待したいところです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6de972cc540d6d9271496817f55a30f9f8feae7?page=4


GNJ
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ネットの声

一生懸命働いて取得が増える制度にしてほしい。
責任のある仕事、長時間勤務は確かにしんどい。
>共働きは2倍の税金、社会保険料、年金を負担してますからね

年収が高い方が多く負担しています。
年収500万の共働きと年収1000万の片働きでは片働きの方が所得税は多く払い、年金は同額です。

共働きをずるいって言われても…
一馬力では足りないから共働きしているわけで、専業主婦家庭よりはずっとしんどいですよ?
所得制限にひっかかるのが嫌なら共働きしてその分を稼げば良いのでは?
とりあえず共働きに矛先向けるのは間違ってます。
海外では、独身者より既婚者が税金優遇される、更に子持ち家族は夫婦2人家庭より更に税金優遇されるので、世帯持ちの家庭を配慮する制度を日本も導入して欲しい!
苦労やら努力やらの話をし出したらきりがない。それぞれに言い分がある。だから公平にしてほしい、それだけ。
概ね世帯年収1000万ほどない家庭は、納税額より諸々行政の恩恵に与っているらしい。
要するにもらう側
1000万越え位から少しずつ納税側になるみたいだよ

もっと言うと、ボリュームゾーンである3~500万世帯などを高額納税者で保護しているのが実態。

公平な納税とは難しいものですね

一千万稼ぐ人はそれなりに我慢や負担をして頑張ってるところがたくさんある。低収入の人が頑張ってないとか言う話ではなくて、もっともっとって話。

家族との時間もないかもしれない。身体の不調を感じながら休まず仕事をしてるかもしれない。責任という立場のプレッシャーの中手探りで毎日がむしゃらにこなしてるのかもしれない。
趣味すら持つことも出来ないくらい忙しいかもしれない。

物凄い努力をして今を生きてるんだと思う。





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