
「ホームタウン」事業巡り国民の間で不安が広がっています。誤情報拡散で外務政務官「対応遅かった」
ネット上の混乱は今も続いています。
また、『松本政務官は、ナイジェリア政府が「日本が特別ビザを創設する」と発表し、その後削除したことについては、「ホームタウンの意図が十分に伝わっていなかった可能性がある」「ナイジェリア側の誤解が原因だと考える」と説明しました。誤った情報が拡散されたことについては、「外務省の対応が遅かったのは否めない」としたうえで、「引き続き正確な情報の発信に努めていく」と強調しました』とのことでが、ナイジェリア側の責任だけでなく、しっかり意図を説明しきれなかったことも考えられます。
何より一番問題は、外務省がしっかり仕事をしていないことにあります。外国人問題は今国民にとって最もセンシティブな問題です。今回の件で国民の不安はまだ払しょくできていません。しっかり仕事をしていただきたいですね。
