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消費が急回復、「連日ほぼ満席」の居酒屋も…旅行予約は「GoTo」再開まで様子見か




政府の緊急事態宣言や飲食店への営業時間の短縮(時短)要請で大打撃を受けた外食、観光関連の消費が急回復している。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着きつつあり、外出する人が増えているためだ。ただ、コロナ禍による消費者の行動様式の変化は根深く定着しており、以前の活況に戻るには時間がかかるとの見方が多い。

中略

「県境をまたぐ移動の自粛」が影響した観光関連業界も光明が見えている。

JR東日本によると、新幹線や在来線特急の利用者は、9月末まではコロナ禍前の3割程度で推移していた。それが緊急事態が全面的に解除された10月に入ると、観光や出張を再開する個人・企業が増え、5~6割程度になった。JR各社は、取りやめていた新幹線の臨時列車の運行も順次再開している。

JR東の深沢祐二社長は今月9日の定例記者会見で「宣言解除以降、鉄道の利用は回復傾向にある」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77da54c9ba99d7e6a911d99c8197f9abecc65ffb


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ネットの声

行動制限の解除で外食には我慢していた分の反動増や一時的なリベンジ消費が出ていると思われますが、同時に感染第六波のリスクも燻ります。また、プライベートはともかく、勤め先では従来の飲酒を通じたコミュニケーションは変化しており、忘年会や新年会を取りやめる企業も増えています。
外食はかなり急回復していますが、人手不足も深刻化しています。こうしたなか、予約などをIT化したり、調理ロボットをいれたり、また、間接部門をアウトソースするところが上手くいっています。これから業績の格差が出てくるのが飲食業界と言えます。
時短営業や休業で収入激減を経験したバイトの方々は飲食店業界には戻らない人も多いだろうね。
いやまぁ正直コロナで今まで有象無象に増えていた飲食業界の中でもきちんと魅力ある店やファンのいる店ってのは遠からず客足は戻ってくるよ。
企業も、オンライン会議は安くて効率も良い、出張は必要なし
テレワークも基本となりはじめ、自社ビル売ったり、フロワーの半減

とにかく、出社する人々が減少している

飲食店にとって本当の地獄はここからだと思いますよ。
まず大型店舗は人が足りない。
バイトを増員しようにも、また六波がやってきて
自粛となれば真っ先に首を切られるわけで
そんな業種に人は集まらない。

小規模店はもっと悲惨です。
狭いお店はどうやっても密を避けられず
ゴールドステッカーの信頼性など無いに等しい。

別に、みんなで飲みに行かなくても、夏休みに見栄を張って旅行に行かなくても見栄を張って生活しなくても、ふと周りを見渡したら案外、みんな同じだったってことに気が付いた人が多そう。




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