蓮舫氏、安倍元首相国葬の経費書類を公開するも非難される。。。
立憲民主党の蓮舫氏が6日、Twitterを投稿しました。
その内容は、安倍晋三元首相の国葬の経費見込みに関して、「先程行われた議員運営委員会、与野党筆頭間協議で与党から示された試算です」として書面写真をアップしています。
「警備8億円、接遇6億円の見通し」と伝えた。
書面によると「式典関係の経費(2・49億円)以外に、警備や海外要人の接遇に要する経費などが必要になる見込み」とある。
蓮舫氏は「すでに閣議決定された費用とあわせ約17億円の税金が使われる見通しです。かつ、これはあくまで試算。前提条件が変われば上振れもします。法的根拠なき国葬に巨額の税金。国民世論の反対の声が海外要人の来日に少なからず影響が出ています。声を上げることは力です」と記した。
また警備費については「道府県警察からの派遣等約5億の人員規模、どんな警備体制かは自民党側もわからないと言う。つまり積算をしたお金ではない」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/729d1aa378c95e06e1bda01af0913abc6d1893e1
蓮舫氏は、「国民世論の反対の声が海外要人の来日に少なからず影響が出ています。声を上げることは力です」と自慢げに言っていますが、決して威張るようなことではないのではないでしょうか。
「日本は稀代の名宰相を弔うこともできないのか」とガッカリしているのではないでしょうか。来日に影響が出ているということは、外交面での悪影響に繋がりかねないのです。
安倍元総理が高めた、海外からの日本の評価を貶めていることに蓮舫氏は気付きもしません。そのような人が果たして国会議員の資質があるのか甚だ疑問です。