• HOME
  • ブログ
  • 与党 , 政治ニュース
  • 石破首相続投宣言に党内の混乱が続いてます。両院議員懇談会次第で亀裂深まる恐れも。。。有力議員も水面下で動き始めました。国の為、党の為、首相は今こそ英断を

石破首相続投宣言に党内の混乱が続いてます。両院議員懇談会次第で亀裂深まる恐れも。。。有力議員も水面下で動き始めました。国の為、党の為、首相は今こそ英断を




『自民党内の混乱が続いている。石破茂首相は続投する考えを重ねて示すが、参院選の大敗を受けて辞任を求める声が拡大しているからだ。同党は28日に両院議員懇談会を開くが、首相ら執行部の対応次第で党内の亀裂が深まる可能性がある』と、ブルームバーグが指摘しました。

河野太郎前デジタル相など、多くの有力議員が辞任を求める主張をしていますが、今の状況で次の総裁になりたいと思っている議員はいないのではないととも指摘されています。

しかし、先の総裁選で石破首相と争った高市早苗前経済安全保障担当相と小林鷹之元経済安保担当相は会合を開き、水面下で動いているようです。また、茂木敏充前幹事長は党内の実力者と会談し、近しい議員と対応を協議。小泉進次郎農林水産相らも総裁選を視野に虎視眈々と情勢をうかがっているそうです。

石破おろしの中、前回の総裁選立候補者が次々と動きを見せています。両院議員懇談会での首相の姿勢次第で党内の混乱はますます激しくなると思います。正直言って、政権与党の混乱は国民にとって迷惑でしかありません。石破首相は「いかにして政治空白を作らないか常に考えていく」とコメントしていますが、それなら潔く身を引き、党内の混乱を収め、自民党が国民のための政治に邁進できるような環境を整えて欲しいです。




関連記事一覧