中国外交官の呆れた主張を自民党・小野田議員が一喝。石破首相は小野田議員に指導を受けるべきです

南シナ海、東シナ海等で現状変更の試み、世界を困惑されている中国ですが、その世界を困惑させる姿勢は外交官にも染みついているようです。

中国のパキスタン駐在の外交官が日本の地銀、中国銀行について呆れた投稿をしていました。

なんとこの外交官は『知名度に便乗した詐欺』と言ってのけたのです。このことが報じられると即座に反応したのが自民党の小野田議員です。小野田議員はSNSに『勉強不足にも程がある外交官がいるんですね。』と投稿し、中国の外交官の主張を一喝したのです。

中国に対して弱腰な政治家は、小野田議員の姿勢を見習うべきです。

中国外交官の呆れた主張。。。

中国に対して政府、そして外務省の弱腰な姿勢が見受けられますが、そうした日本の姿勢を見てか、中国のパキスタン駐在の外交官が飛んでもない主張を展開しています。

その中国の外交官の主張を産経新聞が次のように報じています。

問題の発言は、パキスタン駐在の張和清外交官が16日午後、自身のXに投稿した。それによると、「ここは岡山市に本店がある日本の中国銀行です」などと中国語で記された中銀店舗の張り出しを写真とともに紹介。「多くの中国人観光客が日本の地銀をわが国の中国銀行と勘違いしているようだ」と指摘し、「最初に屋号を決めたとき、このような事態になることを誰も予想できなかったのか? 知名度に便乗した詐欺と誰も思わないのか」などと綴った。
引用元 岡山の地銀「中国銀行」屋号に中国外交官が不満 訪日客も混同「知名度に便乗、詐欺だ」

地銀の中国銀行に噛みついた中国の外交官は呆れることに、『知名度に便乗した詐欺と誰も思わないのか』と投稿していたのです。

この中国の外交官の発言について日本政府、外務省の態度がはっきりしない中、反応したのが自民党の小野田議員です。

小野田議員は自身のSNSに次のような投稿をしています。

小野田議員の言う通り、中国外交官の発言は不勉強にも程があります。日本の歴史を知らず、いちゃもんをつける中国の外交官の姿勢は非礼極まりないものです。

小野田議員は毅然とした態度を示しましたが、政府、そして外務省はどのような態度を示すのでしょうか。

いい加減、中国に対して弱腰外交はやめ、小野田議員のように毅然とした姿勢を示すべきです。

関連記事一覧