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立民の辻元議員が「改憲論議より選択的夫婦別姓や同性婚の実現を優先させるべき」と主張です。国家が危機にさらされた際の議論よりも優先なのですか?




『辻元氏は参院憲法審査会の野党筆頭幹事を務めており、「衆院で一部の政党が自民党を中心に緊急事態条項(の明記)を言っている。衆院でおかしなことになっても、がっちり参院で変な改憲はさせない」と語った。その上で、改憲論議より選択的夫婦別姓や同性婚の実現を優先させるべきとし、「あらゆる人が愛する人と結婚できて、結婚後の名前を選べるようにすることが、幸せになる人を増やす」と訴えた』とのことです。

改憲論議より選択的夫婦別姓ということは、国家安全保障よりも選択的夫婦別姓が優先ということでしょうか。国家が危機にさらされた際、政府が一時的に権限を強化できる制度の是非よりも選択的夫婦別姓の方が優先なのでしょうか。まったく理解が出来ません。

また、辻元議員は『ロシアのウクライナ侵略について「憲法9条を持ち『あらゆる紛争を武力で解決しない』と言っている日本こそ仲介の先頭に立つべきだ」と述べ、「石破茂首相がやらないなら、私たちが議員外交でしっかりと務めたい」と強調した』と言います。

いうだけなら誰でもできます。是非、ロシアに直談判してもらいたいですね。

辻元議員は立民の代表代行です。この様な政治の優先順位も解っていない人物が大幹部の政党など、とてもではありませんが政権を任せられません。




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