岸田首相 東日本大震災 就任後初の被災地を訪問




岸田首相は、16日から2日間の日程で、復興状況などを視察するため、首相就任後初めて、東日本大震災で被災した東北地方を訪問している。

岸田首相は16日午前、岩手・陸前高田市にある高田松原津波復興祈念公園を訪問し、東日本大震災による犠牲者に献花し、黙とうをささげた。

このあと、津波の記録と教訓を伝える津波伝承館を訪れ、復興状況などの説明に耳を傾けた。

岸田首相の東北訪問は、就任後初めてで、午後には、宮城県で観光事業者らと、車座で意見交換する予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0c86588590c45a2d865355c6621873c0bf6db1


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ネットの声

被災地の訪問で、多くの人が東日本大震災を思い出すことは大切だ。
災害の時の行動、またはそれに備えた道具や非常食などについても考えさせられる。
就任したからとか、選挙のためだからと言っているが、例えそうだとしても、この行動は大切だと思う。
もう10年経った。だが、まだ多くの場所の傷は癒えていない。
地震の被害のみならず、そこに原発の被害があったのだから当たり前だ。
しっかりとこのことも考えて、多くの議員には原発について考えて欲しい。
訪問することで何になるのか?と言う人もいるかもしれないが、少なくとも何もしない人よりは遥かによい。当時も政治家や芸能人も含めて個人で支援物資を送ったりした人をパフォーマンスと非難する人がいたが大概そう言う人って何もしてないんだよね。
今回の岸田さんの訪問もケチつける人がいるだろうが、その人って何かしてんのかね。
総理大臣と言う立場で、いろんな制約もあるであろう中、現地に赴き地元民と対話をすることはなにもしないでふんぞり返ってる政治家よりは良いことだと思う

贅沢を言えば復興を引き継ぐ関係者(作業員)にも是非一声労い、激励の言葉をかけてあげて欲しい

総理大臣が被災地を訪問する意義は確かに大きい。
ただし、政治家の本当の仕事は、被災者に同情する事ではない。被災者・被災地の復興のために、予算をつけたり法整備をする事。そこもぜひ進めて欲しい。
もっと普段から被災地の状況を自分の目で見てく
ることは大切なことだと思う。
ぱっと見た目は復興して来てるが、テレビとかは目立った場所しか映さないからな。
衆院選の後に再度、訪問したり対策を取るかどうかで国民が判断したらいいと思います。
継続するかどうかでパフォーマンスか、自身の本心なのか分かるでしょう。




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