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またして東京新聞記者がデマを拡散。。。新聞記者としての資質ありますか?

今や安易に信用することが難しくなったマスコミですが、その不信に拍車をかけるような出来事がまたしてもありました。

東京新聞で記者を務める望月記者がまたしても盛大にデマを撒いていたのです。さらに記者とは思えないほどの情報に対しての疎さを露呈しています。

東京新聞は、望月記者にいつまで好き勝手させるつもりなのでしょうか。東京新聞の看板に傷がつくことになっていると思えてなりません。

望月記者がまたしてもデマを拡散。。。記者としての資質はあるのでしょうか。。。

東京新聞には知名度の高い名物記者がいます。ですが、決してポジティブな意味ではなくネガティブな意味で知名度を高め続けています。

その記者とは望月記者です。望月記者は電力会社の経営状況について女性自身の記事を添付しながら次のような内容の投稿をしています。

10兆円の黒字❗️😵実質賃金は低下し、物価高騰で生活が苦しくなる中、一体誰のための値上げだったのか。電気料金値下げを❗️
引用元 望月記者SNS

電力会社の黒字を批判したいのでしょうが、大きな事実誤認が2つもあります。1つは女性自身が見出しを間違えたのです。10兆円ではなく、1兆円の間違いだったのです

まんまと誤植に望月記者は釣られたということになります。望月記者は8月3日に女性自身の記事に釣られていますが、7月31日は日本経済新聞が電力会社の黒字について報道しています

書いてあることを鵜呑みする時点で記者としての資質に疑問を感じざるを得ません。

さらに、電気料金の値下げをと訴えていますが、望月記者が電力会社の動きに疎いてのでしょうか。

7月28日に大手電力10社が9月の家庭向け電気代を発表し、10社のうち8社は値下げすると報道されています。

大手電力10社は28日、9月の家庭向けの電気代を発表した。液化天然ガス(LNG)や石炭といった発電燃料の価格下落の傾向を反映し、東京電力ホールディングスなど大手8社が8月比で安くする。平均的な使用量で、8社の値下げ幅は212〜439円となる。
中略
平均的な使用量で算出した東京電力の9月の料金は6796円と、8月に比べて263円下がる。関西、九州の2社は価格を据え置く。平均的な使用量で関電が5236円、九電が5251円となる。原子力発電所の再稼働が先行しており、他地域よりも安い水準が続く。
引用元 9月の電気代、大手8社が下げ 8月比212〜439円

望月記者は事実よりも『批判』が先にくるのでしょうか。新聞記者なら事実に基づいた上で批判や見解を記すべきなのではないでしょうか。

あまりに短絡的な批判が目立ちます。東京新聞の記者はこのような質でも務まるということでしょうか。

記者としてはあまりにお粗末と言わざるを得ない望月記者ですが、雇い主の東京新聞は何も手立てを講じないのであれば、東京新聞の看板が傷つき続けるだけだと思います。

望月記者は自身がマスコミの質を下げ、そして信用を失墜させていることに気が付くべきだと思います。

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