自民党大会に芳野会長が登壇です。選択的夫婦別姓選択導入を要請




『自民党は9日の党大会で、労働組合の中央組織「連合」の芳野友子会長を来賓として招いた』『芳野氏は党大会で、令和7年春闘に関し「5%以上の賃上げが2年連続で実現するか否かを多くの人が注目し、連合も大きな期待をもって交渉に臨んでいる」と述べた。自民内で慎重論が根強い選択的夫婦別姓制度に関し、今国会での導入実現を要請する場面もあった』との報道がありました。

自民党内では、意見が割れている問題です。最近では「旧姓の通称使用拡大」を訴える声が党内で広がっているとも聞きます。そんな中、芳野会長は選択的夫婦別姓を広げようと来賓の招きを受けたのではないでしょうか。そして、それを言わせようとした人が党内に…。

また、芳野会長は賃上げに言及していますが、企業が賃上げを行えば、価格に反映され、物価も自然に上がります。インフレの解消にはなりません。まずは所得を増やす減税こそが先決だと思います。




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