岡田克也議員「早く新しい党でスタートしたい」 立憲・国民の合流新党 慎重姿勢示す議員も
国民民主党は19日、両院議員総会を開き、立憲民主党との合流を正式に決めました。国民民主党の玉木代表は、合流に加わらない考えを示していて、国民民主党の分裂は避けられない情勢です。
地元議員の受け止めや、合流への意向を取材しました。
19日、両院議員総会で立憲民主党との合流を正式に決めた国民民主党。3年前の衆院選を機に分裂した2つの党が、再び結集することになりました。
牧衆院議員:
「どっちが中心ということはなくてですね、両方とも解党して新党を共に立ち上げる」比例東海ブロック選出で、愛知4区が地盤の牧義夫衆院議員。20日早速、支援者に電話で合流新党に参加する考えを伝えました。
牧衆院議員:
「小異を捨てて1つの塊になって、今の与党に対峙する形を作ることが、私たちのまずは第一の責務だと思いますから」一方、三重3区選出で民主党と民進党の代表も務めた岡田克也衆院議員は…。
岡田衆院議員:
「大きな塊を作るとずっと言ってきましたので、早く新しい党でスタートしたいです。そのために、この3年間頑張ってきましたから」合流新党で、与党と対峙する考えを強調しました。かつての仲間が再び集う合流新党。しかし、再出発には課題も…。
国民民主党・玉木代表会見:
「私は、立憲民主党と新たにできる新党合流には加わりません」国民民主の玉木代表は19日、合流新党に参加しない意向を改めて表明。この地方では、愛知2区の古川元久衆院議員や愛知7区の山尾志桜里衆院議員が、玉木代表に同調しています。
山尾衆院議員:
「私自身は合流新党には入らない。1つの政党になれるほど理念と政策の一致がないということが一番の理由です」一方、民進党が分裂して以降、無所属で活動してきた議員には身の振り方に慎重な姿勢を示す人も…。
重徳衆院議員:
「全部1つにきれいになるのが、私自身も目指してた形なんですけれど、ちょっと綻びというか不完全な部分も出てきているようなのでここはよく見極めて、最終的にどんな規模のどんな形になるかというのを見極めて判断したいと思っています」9月にも結成される見通しの合流新党。有権者の期待を集める存在となれるのでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a02cfc830ec7b3207941af29f9578c634982cfb
ネットの意見
「大きな塊を作るとずっと言ってきましたので」
所帯が大きくなれば何とかなると言う安易な発想。
結局は主義主張が異なる集団だからまとまらない。
悪夢の民主党政権時代はこりごりです。
新党結成で支持が集まると考えているならば、国民をみくびっていますね。
が、野党の皆さんはとにかく立法府の構成員として能力が相当乏しい。自民党政権に事が起きてもまともな対案も示せないで、とにかく綻びを見つけるたび嬉々として大声で群がって、限られた国会審議の時間を浪費している印象しかありません。
数を得てなにを国民有権者に示し信を問うのか。週刊誌の後追いは後回しにして、まずはまともに国家観を論じ明らかにして下さい。
新しい党でスタートしたいことは分かりました。
しかしその政党はなにを基本的政策として国家のために働くんでしょうか。
あなたは、議員歴も長くなったが、国家の運営や危機管理の経験は乏しいと見受けます。
以前に、国民が間違った選択をしたために未熟な民主党の君たちでも政権の座を得たが、現在、同じようなことをしていたら国は大変なことになります。
民主党が政権を担っていた当時と現代は大きく違いますよ。
国防、経済、教育これらを国家のために導かなくてはいけません。
政策も明確でなく、政策立案能力もたかが知れた素人集団が、数だけを集めて政権を獲得しょうとしても不可能です。
あなたは、能力がありながら何をしているんですか。
このような新左翼が牛耳る民主党かえりの動きに同調してはいけない。
国家のために自民党と対峙できる本当の対立軸を作る努力を何故しない。
合わせても支持率５％の党に１５０議席は多すぎる。
次の選挙で議席が半減するのは必定。
「細かいところはこれから考えます」
と言ったことが忘れられません。
普天間基地もそうですが、具体策なしに、口から出まかせを言っていたからです。
今回も同様になるでしょうね。全く信用できません。
●衆議院
山尾・古川・古本・大西・岡本・関・牧
●参議院
大塚・伊藤
残留派は維新と組む可能性がある以上、連合票を捨てる覚悟だから信念あると思います。頑張っていただきたいです。また、連合は良い候補者探さないといけませんね。
むしろ旧民主党、民進党以上にバランスが悪く早期崩壊する可能性がある。
この面子をまとめるのは至難の技。
主導するのは
枝野幸男率いる立憲民主党だろう。
好き嫌いは別として
今まで第一野党として主導した点
政党としての形を残した点があるからまぁ当然の言い分だろう。
無所属の会等で機会を只伺ってた残党達をどう扱うのか？
枝野さんとしては
岡田さんや野田さんに
今更主導権を渡すことはないし望まないはず。そりゃ民主党政権崩壊、民進党崩壊し
何も責任取らずのうのうとしてるからね。
しかもこの人達は扱い次第でまた逃げる可能性あるからね
また国民民主党の議員の扱いも難しい。
資金不足の立憲の財布！
しかし待遇次第で逃げる可能性あり。
あとは小沢大先生の扱い
全く信用ならない人だから入党拒否したほうがいいよ。何人か連れてどーせまたいなくなる。彼には関わらないほうが無難です。
もうアメリカの下っ端のままでいいや、揉めなくて済むし楽だし、意気地のない。
同盟ってのは味方の背中を守ることであって、味方の靴の裏を守ることではあるまいに。
自民党の憲法改正だってつまるところアメリカの下っ端として活動しやすくするための改憲なんだから、保守の名を捨てればいいのにとすらおもう。
どっかに日米地位協定から手をつける党とかないかなぁ。
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有権者の多数は新しい党とは思ってないと思う。
この顔ぶれは正に民主党だ！
民主党から始まり、ぐるっと回って民主党に戻っただけにしか思えないが！
広く有権者を意識しているのではなく連合だけの顔色を伺っているとしか思えない。
早く衆議院を解散してほしいと思う。
次の選挙で立憲に行った議員全員がプータローになることを望む。
