電力総連、立民主導の合流新党不支持へ 民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初




 立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初めてとなる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/962a97e6381436f96f496536a3cf3364231a6967

ネットの意見

民進党分裂の際に排除された「極左」「左派」が作った立憲民主党。
「新しい党」ですと言っても中身は同じ、いやそれ以下の
「帰ってきた民主党」
「やっぱり民主党」
「結局民主党」。

連合本部の主導権争いや立憲の楽勝選挙の為の
政策、理念抜きの「形だけ一体化」、

まっとうに、真面目に政治活動に向き合う各労働組合が従う必要はない。

毎月毎月高い組合費を取られ、主義主張に関わりなく「連合本部」に月200円の上納金を取られた上に、選挙の度に、無料奉仕、
投票証明書や電話かけリストを強制される組合員も「連合」「組合」の在り方を考えるべきだ。

コロナ二次パンデミック、日本経済・地方経済・観光飲食業崩壊の瀬戸際にに、
「選挙だ選挙だ、新党だ、合流だ」とお祭り騒ぎの立憲民主党と「連合」、
国民、有権者、組合費をバカにし過ぎだろう。

連合も失業や賃下げの心配が無く政治活動に専念できる官公労とどんな大企業でも経済状況次第では賃下げ有り失業有りの民間企業で目指すものも違うので別れた方がわかりやすいですよ。
組合幹部の為の組合では有りません。
労組も力が弱くなっているんだから連合のようにいつまでも旧民主党を夢見て大きくすること考えていても無理があるんですよ、有権者も今までとは違ってきているし連合に反旗を翻す組合が出てくるの当然だろうな
この度の電力総連の行動を支持します一般の多数の組合員は何故自分達や国民の為に成らない政党を支持しなければいけないのかと思っていると思う、
高い組合費を取られ賃上げの交渉さえ出来ない、野党に助成金や選挙応援をする組合幹部に一般組合員は脱退が多いと聞きますし今の野党より安倍総理の方が経営者側と交渉し少しでも多く働く人に一円でも多く払って欲しいと言っているそれなのにアベガー、アベガーと騒ぐ野党を支援する組合幹部は考えて欲しいどっちを支援するべきか
こういうニュースを聞くと、今回の立憲民主党の合流は大きな失敗に終わる可能性があるように思う。というのも、電力総連が離れているのは原発の即時廃止という考えが嫌われたものだが、その他にも、立憲のもとには左派のなかでも中道を行く人が合流に参加しなかったようにみえるからだ。となると、共産党との連携などと言っているが、実質は共産党との票の取り合いになって、立憲の獲得票は伸びないのではないか。バリバリの左翼の人たちは共産に投票するか立憲に投票するか迷うだろう。

票を伸ばそうと思えば無党派層にアピールしなければならないが、ある程度無党派層を獲得しても、本来の支持者が去って行ったのでは、立憲の票はそれほど伸びないだろうと思われる。

神津氏の「連合」の分党・離党、脱退も個人的には良いと思われる。「自民党政権」に【代わる】新政党に合流させる?「合流新党」に「自民党政権」に【代わる】に足るどんな政治能力があるというのか?その政治能力を挙げられる人、又政治能力を挙げられたらここで発言して欲しい。ただ単に多数集合を図った、正に【烏合の衆】以外の何物でも無い。この国際的政局に対応するに、韓国が苦手とする安倍政権でさえ四苦八苦して努力しているではないか。枝野神津両氏の【烏合の衆】に、トランプ氏の米国、習氏の中国、危機に陥っている文在寅政権、プーチン氏のロシアを采配できる能力の片鱗でも有りますか?何を「森・菊田」氏を始め多数の国会議員は【血迷っている】のか?国民は貴方方とは違い、醒(さ)めた目で国外国内を判断していますよ。今は数では無い!少数でも理念だ!国に尽くす理念です。
労組が大嫌いな組合員はかなり多い。委員長を始め幹部たちは、集めた(徴収した)金でやりたい放題。ユニオンショップの場合は更に強い権力も持っている。引退したら労金に天下りなんて、本当に笑えない。そのうえ選挙運動までさせられるので、連合も、組織内議員も嫌われている。
連合の会長とか、TVで見ると吐き気が売る。
連合も野党も一枚岩になれないことは今までと何も変わらない風景だ。今まで立憲に合流したくてうずうずしていた輩だけが国民から抜けて移籍するだけのこと。新鮮味もなければ期待もない。こんな調子で何が政権奪取だ。合流した党の中身が上手くいく保証さえもない。クレームしか議論できない集団では国民生活の向上は全く望めないだろう
これで、連合もどこを支持すべきか解るだろう。
そもそも、共産党との連携を視野に入れている党派を支持できないんじゃないかな。
いくら新党を立ち上げても分裂するのは時間の問題かも知れない。
真っ当な判断である。
民進党結党時で「政策の不一致があれば、一緒になる意味がない」と言っていたのに、今回の合流では「数こそが全てだ、政策の不一致など関係ない」などと、一見民主がほざいている段階で、これを支持できる支持母体がある方がおかしい。
ただ単に「自民憎し、アベガー」だけの集団である。
エネルギー政策も税金の考え方も違うのに、ただただ息のころ帯「だけ」の集団だ。
現時点で22億以上の借金を抱えている一見民主は「国民民主の持っている50億の政党交付金が欲しくて」たまらない状況である。
国民は8億程度残れば、再出発できるので、そこまで深刻では無いが、一見民主は「50憶丸々寄越せ」と息巻いている。
現段階でも借金が膨れ上がっている為だが、本当に醜い。
支持率が5%しか無い集団を、支えてやる道理も無いだろうし。







関連記事一覧