内閣不信任案を提出した立民ですが、党内では泉代表への不信が高まっているようです。。。

内閣不信任案を提出し、野党第一党としての体裁だけは保てた立民ですが、その内閣不信任案の提出によって野党内で仲間と呼べるのは日本共産党しかいないことが浮き彫りになりました。

野党をまとめることができなかった立民ですが、党内もまとまっていない様子で、泉代表の方針に反旗を翻すグループが立ち上がりました。

代表の方針に公然と反旗を翻すなど聞いたことがありません。

泉代表の方針に反旗です

野党をまとめることができなかった立民ですが、今度は党内抗争が表面化しました。次期衆議院議員総選挙をめぐり、泉代表の方針と真っ向から対立するグループが立ち上げられたのです。

立憲民主党の小川前政務調査会長や小沢一郎衆議院議員らが記者会見し、次の衆議院選挙で党単独での政権交代は困難だとして、小選挙区での野党候補の一本化を目指すと訴えました。

16日に記者会見した立憲民主党の小川前政務調査会長や、小沢一郎衆議院議員らは、党内に「有志の会」を立ち上げたことを発表しました。

次の衆議院選挙で、党単独での政権交代は困難だとして、小選挙区での野党候補の一本化を実現し、自民党に勝利したいとしています。

小川氏は「泉代表が『候補者調整を行わない』と発言してから、党内にさまざまな違和感や危機感が広がった。党の執行部には、虚心坦懐に何が日本の政治にとってベストなのかを最優先に検討を求めていきたい」と述べました。
引用元 立民 衆院選小選挙区での野党候補一本化へ 党内に「有志の会」

このグループには、立民の所属議員の半数以上の53人が賛同したと報道されています。泉代表は、5月中旬に出演した報道番組内で『選挙は独自でやる。維新ともやらないが、共産党とも僕らはやらない。』と発言しています。

明らかに泉代表が示した方針に反するグループの立ち上げですが、またしても選挙目当ての野合をするつもりなのでしょうか。

このような野合が有権者に受け入れられなかったことは2021年の衆議院議員総選挙の結果を見れば明らかです。

この野合の動きに対して、泉代表も半ば呆れた様子で『他党がなかなか候補者調整に応じない状況のなかで、どういった手法があるのか、ぜひ率直に意見を聞きたい』と語っています。

通常国会の最終盤で見せた旧民主党系のお家芸とも言える内部抗争を見て、この政党を支持しようと思う有権者が増えるはずがありません。

物価高騰の影響が人々の暮らしを直撃していることを立民所属議員はしっかり認識しているのでしょうか。このような内部抗争をする暇があるなら国会論戦で、人々の生活に役立つ建設的な議論をしてもらいたいと思います。そして「だから支持されない、選ばれない」ことをしっかりと認識されるべきだと思います。

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