マイナ保険証めぐり、メディアが必死の印象操作です。。。立民も乗っかりましたが。。。

マイナンバーカードと健康保険証が一体化されたマイナ保険証ですが、一部では反発が大きく、メディアも批判的に報じています。

12月2日に健康保険証の新規発行が停止され、本格的な運用が始まった「マイナ保険証」について、厚生労働省は、利用登録は先月末までの1か月間で、およそ127万2000件増加したと発表しました。一方で、先月末までに利用登録を解除する申請が1万3000件余りに上ったことを明らかにしました。

すると、批判的なメディアは解除数をクローズアップして、印象操作を行いました。すると、紙の保険証を今後も使用できるように訴える立憲民主党もこの報道に乗っかりました。

メディアの印象操作に乗っかる立民です。。。

厚生労働省は「マイナ保険証」について、利用登録は先月末までの1か月間で、およそ127万2000件増加、利用解除申請は先月末までに1万3000件余りに上ったと発表しました。『これにより、マイナンバーカードを持っている人のうち、マイナ保険証の利用登録をしている人の割合は82.6%となりました』とのことです。また、『マイナ保険証の利用登録件数は先月30日の時点で7874万3686件』とのことです。解除した1万3147件は、全体の0.017%未満です。しかも、1か月間で、およそ127万2000件増加です。着実に登録者数を増やしています。

しかし、マイナ保険証に批判的なメディアは解除数を強調し、共同通信は『マイナ保険証解除が1万件超 1カ月で、制度に不信感か』と報じました。他のメディアも、記事の中では127万件増加していることを紹介はしているものの、タイトルでは解除数を強調していました。明らかな印象操作ですが、これに立憲民主党の公式✗が反応していました。

共同通信による報道を引用投稿しています。残念なことに、この投稿はコミュニティノートの指摘を受けてしまいました。

登録者数7874万のうち、解除数1万人を問題視するかどうかは個人の主観かもしれませんが、公党がそれほど問題視するほどの数字ではないと思います。当然ながら立民の投稿には批判的なコメントが殺到していました。

メディアの印象操作に乗っかったはいいものの、冷静なユーザーからは見破られてしまったようです。これでまた信用を落としてしまったようです。

メディアもこのような印象操作が通用しづらい世の中になったと自覚すべきです。それに乗っかる立民も非常に情けないです。

 

 

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