日本はAI成熟度「2番手国」 米大手コンサル調査
調査対象は世界の主な73カ国・地域です。
AIが産業や雇用などに与える影響の大きさとAIへの対応力で各国・地域を分析し、高い順に六つのグループに分けました。
AI導入で先行する最上位の第1グループには米中に加え、カナダ、シンガポール、英国が入りました。
AIの影響力が強いIT、サービス、自動車などの産業の比重が高いですが、対応力ではやや落ちる第2グループには、日本や韓国、台湾、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリアなど23カ国・地域が含まれるとのこと。