立民代表選で衝撃のねじれ減少が発覚です。。。推薦人になるも別の候補を支援するケースが相次いでいます。。。

自民党総裁選の陰に隠れ、やっていることすら忘れてしまう立民の代表選ですが、驚きの実態を産経新聞が報じています。

自民党総裁選と同様に推薦人を確保しなければならない立民代表選で、推薦人に名前を連ねていながら他の候補者の支援をしているケースがあるというのです。

理解に苦しむ立民代表選の内情ですが、いったい何がしたいのでしょうか。

代表選でまさかの展開です。。。

野党第一党の代表選でありながら、注目度が低い立民代表選ですが、泉代表、枝野前代表、野田元首相、吉田議員といったメンツで行われています。

枝野前代表、そして野田元首相が出馬している時点で新鮮味が全くありません。

そんな代表選ですが、産経新聞が驚きの実態を報じています。

立憲民主党代表選(23日投開票)で、候補の推薦人に名を連ねるなどした議員が別の候補を支援するケースが相次いでいる。出馬に必要な推薦人20人の確保に窮した陣営に対し、他陣営の議員が「代表選を盛り上げるため」(中堅)との理由で助力した結果だ。立民の国会議員数を考慮すると20人を集めるハードルは極めて高く、多彩な顔ぶれの論戦を演出することの困難さを浮き彫りにした形だ。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/980e1bb8e51809a2f645466fdedccd64f7d9e77e

推薦人になったにも関わらず、他の候補を支援している人がいるというのです。

民主党政権で外相を務めた玄葉議員は『政権交代を見据え、総理に必要な胆力、見識、人間性を備えた野田元首相を支持します。他方、泉現代表や女性・若手候補による幅広い論戦を国民に示す代表選にしなければなりません。告示が迫る中で、吉田晴美さんの陣営から繰り返しの要請を受け、代表選の構図全体を考えて推薦人になる判断を本日致しました。』と公式SNSに綴っています。

玄葉議員は代表選全体の構図を考慮したとしていますが、代表選とは見た目が良ければ成立するものなのでしょうか。

この玄葉議員の投稿をみると、立民の代表選は多様性を反映したものではなく、ただのパフォーマンスに思えてなりません。

国会、そして党として大事な代表選でもパフォーマンスをしている政党は立民くらいです。いい加減パフォーマンスだけでは党勢拡大につながらないことを理解するべきです。

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