立民・泉代表『政権交代に対する期待が高まるなかで、立憲民主党の政策がどうあるのか』⇒世論調査をご存知ないのでしょうか。。。
立民の泉代表がまたしても悪い癖を発揮しています。都知事選で立民のと世間の認識がズレていることが浮き彫りになりましたが、『政権交代に対する期待が高まる中』とまたしても妄想を炸裂させているのです。
妄想を膨らませる泉代表ですが、各世論調査を見ても政権交代への期待が高まっているとは言い難い状況です。
いったいいつになったら正しく世論を認識するようになるのでしょうか。
妄想膨らむ泉代表です。。。
都知事選で大惨敗を喫したことを忘れたのか、泉代表が妄想を語っています。泉代表の認識ではなんと政権交代への期待が高まっているというのです。
立憲民主党 泉健太代表
「政権交代に対する期待が高まるなかで、立憲民主党の政策がどうあるのかということについて、より多くの関心・注目が集まっているわけであります。政権を取った時にその政策をどのように実行するのか、その政策をどのような順番で遂行するのか、こういうことについてもそれぞれの部局で真剣に考えていただく」
引用元 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1325626?display=1
このような発言を党の政策責任者の前で泉代表は行いました。いったいどこを見れば政権交代への期待が高まっているというのでしょうか。
NHKが7月5日から3日間実施した世論調査では、自民党の支持率が28.4%、立民の支持率は5.2%だったのです。
しかも立民は前回の世論調査と比較して、驚くことに4.3%減なのです。ほぼ半減した支持率のどこをみれば政権交代への期待が高まっていると言えるのでしょうか。
さらに日本経済新聞とテレビ東京が7月26日から28日にかけて実施した世論調査で、次期衆院選で投票したい政党を訪ねたところ、自民党が30%で立民は13%です。
この2つの世論調査を見て、『政権交代への期待が高まっている』と感じる有権者がいるのでしょうか。
蓮舫氏なら勝てると甘い妄想に駆られ、大惨敗を喫した都知事選の反省はないのでしょうか。そろそろ妄想癖をやめるべきだと思います。