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声明で物議を醸した市民連合がまたしても街頭で頓珍漢な主張をしています。。。

東京都知事選挙が終わりましたが、蓮舫氏は落選後も話題を振りまいていました。ですが話題を振りまいていたのは蓮舫氏だけではありません。

蓮舫氏を支援した市民連合も選挙後に呆れる話題を提供し続けています

有権者を呆れさせることばかりをして、支持が集まると思っているのでしょうか。

話題を振りまく市民連合。。。

野党共闘の際に必ずと言っていいほど顔を出す組織が左派団体の市民連合です。その市民連合は選挙後には驚き呆れる声明を発表しました。

なんと声明で『一生懸命に応援した蓮舫さんが、1年後には忘れ去られているのでなければテレビのコメンテーターになってそうな泡まつ候補に抜かれてしまったのは、深く傷つく経験となりました』としたのです。

更に声明では『変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった、と改めて思います』とも掲載したのです。

自らの思い通りにならなければ、対立候補を『泡沫候補』とののしり、さらには社会が悪いと言わんばかりの態度です。

民主主義を愚弄していると言っても過言ではない市民連合ですが、街頭でも的外れな主張をしています。

蓮舫氏を批判する声に対して『蓮舫さんへのバッシングはモノ言う全ての女性たちに対する攻撃だ』と訴えたのです。

市民連合はお忘れなのかもしれませんが、東京都知事選挙で当選した小池都知事もモノ言う女性です。

蓮舫氏を支援したい気持ちはわかりますが、明らかに的外れの主張です。こうした呆れた主張が有権者に受け入れられると思っているのでしょうか。

こうした主張は支持を集めるどころか、呆れた有権者が離れていくだけだと思います。

思い通りにいかなければ社会のせいというまるでテロリストのような主張はいい加減やめるべきだと思います。

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