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やはりパフォーマンスだったのでしょうか。。。野党議員が政治資金パーティーを中止しながら代金を預かっていたと週刊誌が報じています。。。

何をしても最終的に自らに跳ね返ってくる立民ですが、政治資金パーティー関連でまたしても情けない姿勢が週刊誌によって報じられました。

政治改革委員会の野党筆頭理事を務める笠議員が政治資金パーティーを6月に開催する予定だったというのです。

結局中止の判断をしたとのことですが、驚くのは“パー券代”の行方です。なんとその代金を一部預かっていたというのです。

つまり後々の開催を想定していることに他なりません。本気ではなくパフォーマンスとして法案を出すのは国会、そして国民を愚弄していることに他ならないと思います。

立民議員に週刊誌報道。。。政治資金パーティーを中止するも代金を預かっていたそうです。。。

政治資金パーティー禁止法案を提出し、政治改革を主張していながら執行部役員が政治資金パーティーを開催しようとしていた立民ですが、またしても呆れる実態が明らかになりました。

週刊新潮が報じたところによると、政治改革委員会の野党筆頭理事を務めている笠議員が執行部と同様に政治資金パーティーの開催を予定していたというのです。

岡田幹事長らが開催予定していたことから、笠議員が開催を予定していたとしも驚きは少ないかもしれません。

ですが、驚くべきなのは政治資金パーティーの中止を決定した後の対応です。週刊新潮が政策秘書の発言を次のように報じています。

―6月25日のパーティーはどうなったのか。
「中止ですよ」
―8月に延期したのか。
「決定ではありませんが、“8月に行う可能性もあります”とは言いました。法案が成立した上で、党の方針が出た暁の話です」
―参加費は預かったままなのか。
「“次の開催に備えて預かっていてもらえれば”と言ってくださった方の分のみ預かり証を発行し、お預かりしています」
引用元 支援者からの「パー券代」を預かっていた!?「政治改革特別委員会」野党筆頭理事「笠浩史」が舌先三寸

いくら開催を見越して預かってくれと言われたとしても、預かるころに合点がいきません。提出した法案が不成立になることを見越しているとしか思えません。

この預かり金について、笠議員は政治家の常套句、「私は知りませんでした」と記者に語っています。

このような姿勢を見れば見るほど、政治資金パーティー禁止法案がパフォーマンスとして提出されたものと思えてなりません。

何事も政局にしてしまう立民は国政には不要なのかもしれません。

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