米巨大ITはAIで好業績 4社増益もアップルは減益 




産経新聞の記事によると、米巨大IT5社の2024年1~3月期決算が2日、出そろった。生成人工知能(AI)の需要の高まりを追い風に、アップルを除く4社で最終利益が前年同期と比べ増益となった。最終利益の合計は920億3700万ドル(約14兆円)に上った。と書かれています。

各社は競って生成AIを使ったサービスの導入を進め、成長を後押ししています。
ただ過熱するブームの中で投資負担が重くなっており、収益への影響を懸念する声も出ているとのこと。
グーグルの持ち株会社アルファベットは最終利益が57%増の236億6200万ドルとなっており、四半期ベースで過去最高を更新しました。
マイクロソフト(MS)は20%増の219億3900万ドル、アマゾン・コムは3・3倍の104億3100万ドルでした。
各社ともに生成AIの活用を進めるクラウドサービスの成長が牽引しました。
アップルは減益となりましたが、これから発表されるであろう、新型のipadやiphoneでさらなる収益が見込めるのではないでしょうか。




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