前原元外相、国民民主党に残留を表明 「共産党と選挙協力する立民には身を置けない」
国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)は15日、同党が立憲民主党(立民)との合流組と残留組に「分党」する見通しになったことを巡り、「国民民主党に残る」と残留を表明した。京都新聞社の取材に答えた。
前原氏は理由について「これまで非自民非共産で(政治活動を)続けてきた。共産党と選挙協力する立民に身を置くことはできない。憲法を議論するリベラル保守の旗を掲げ、他の議員も巻き込んでやっていきたい」と述べた。
一方、立民との合流組に対しては「敵は自民党であり、同じ党で活動していたので協力しないといけない」とも述べた。
前原氏はこの日、京都市東山区で後援会の会合を開催。国民に残留する意向を諮ったといい、「満場一致で認めてもらった」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3444760b03aeeff44cedfc242b5373c304c8f95
ネットの声
リベラル保守とはどういう意味なのかな?
アメリカではリベラルと保守は対立概念。外資系メディアは報道の時、苦労するだろう。
アメリカではリベラルと保守は対立概念。外資系メディアは報道の時、苦労するだろう。
敵は自民党などと言っている時点で選挙目当ての匂いがする。目的は国益の追求であり、国民への奉仕が前面に出ないと。
コメントでも出ていますが、前原氏の政治スタンスであれば維新に行った方がいいと思うのですが。
維新は政治家歴の浅い議員も多く、前原氏であれば一兵卒で終わることなく存在感を存分に発揮できるはず。
維新は政治家歴の浅い議員も多く、前原氏であれば一兵卒で終わることなく存在感を存分に発揮できるはず。
前原氏の政策や政治姿勢は、立憲民主党よりも自民党や日本維新の会の方に近いと思います。
いいかげん、こだわりやメンツを捨てて、立憲民主党をかばうのはやめていただきたい。
いいかげん、こだわりやメンツを捨てて、立憲民主党をかばうのはやめていただきたい。
当然の結果でしょうね。
どちらかというと右よりなので立民新党には行かないと思ってたし、行くべきではない。
どちらかというと右よりなので立民新党には行かないと思ってたし、行くべきではない。
それはタテマエだな。
「希望の党」騒ぎでの失敗があるから、立民側が彼を受け入れるはずない。
立民へ行っても、居場所がないというのが実情ではないか。
「希望の党」騒ぎでの失敗があるから、立民側が彼を受け入れるはずない。
立民へ行っても、居場所がないというのが実情ではないか。
あれダメこれダメでは政治家として大成しないと思う。昨日の敵は今日の友とするぐらいの包容力がないとリーダーにはなれません。
単純に対立軸が反自民党だ!!ってなら、良いんだけれども、問題は、反自民の勢力と中韓に媚びている勢力が混じり合っている処に、ややこしさが在るのだ。
小池さんに騙されて、民進党を解体してしまった責任を感じているのでしょう。
旧民主党の要職で、旧民進党のトップであった立場から、非自民は当然ながら、
共産とも協力はできないということかな。
旧民主党の要職で、旧民進党のトップであった立場から、非自民は当然ながら、
共産とも協力はできないということかな。