セブンがヨーカ堂分離へ、新規上場を発表




産経新聞の記事によると、セブン&アイ・ホールディングスは10日、子会社のスーパー大手イトーヨーカ堂を中核とする祖業のスーパー事業をグループから切り離し、株式を新規に上場させる方針を発表した。外部資本を活用することで、スーパー事業の再成長を図る。セブン&アイは主力のコンビニ事業に経営資源を集中する。

セブン&アイの井阪隆一社長が東京都内で記者会見し、経緯を説明します。
スーパー事業の上場後もセブン&アイは一定の株式を保有し、協力関係を継続する見込みです。
セブン&アイは令和6年2月期の連結決算も10日発表しており、売上高に当たる営業収益は前期比2・9%減の11兆4717億円、最終利益は20・1%減の2246億円だったとのころ。
スーパー事業としてイトーヨーカドーはそこまで強いイメージはありませんでした。
今後新規上場としてどういったスーパー戦略になるのか楽しみです。




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