高橋洋一氏、蓮舫氏の「もう『自助』と口にしないで」に「自助、共助、公助のうち自助をなくすと全体が成り立たない」
まず助ける人(自助)と助けられる人がいる。助けられる人は直接(共助)と公的機関による間接(共助)がある。自助、共助、公助のうち自助をなくすと全体が成り立たない。政治家は全体をみるべき→蓮舫氏「もう『自助』と口にしないで」 菅首相に訴え:朝日新聞デジタル https://t.co/tacwV7ELg6
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) January 27, 2021
蓮舫氏「もう『自助』と口にしないで」 菅首相に訴え
立憲民主党の蓮舫代表代行は27日の参院予算委員会で、菅義偉首相に「まだ『自助』を言うんですか。みんなやっていますよ。それでも生活できない。もう『自助』を口にするのはやめてもらいたい」と訴えた。首相がめざす社会像「自助、共助、公助」に反論した。
首相は午前の審議で、別の立憲議員から生活に苦しむ人たちに政策が届いていないと指摘された際、「最終的には生活保護」などと答えた。これについて蓮舫氏は「あんまりですよ、この答弁。生活保護に陥らせないためにするのが首相の仕事で、政治ではないですか」と指摘した。
これに対し、首相は「やはり、まずは自分でできることは自分でやってみる。そして、家族や地域で支えてみる。それでもだめだったら、必ず国や地方団体がしっかり支えてくれる。そうした社会にしたいというなかで、最後は国のセーフティーネットもある」などと説明。蓮舫氏は「その考えだから、この第3次補正予算案は、自助で頑張れない人たちの保障が盛り込まれていない」と訴えた。
公的機関による間接(共助)
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公的機関による間接(公助)— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) January 27, 2021
Twitterの意見
立憲民主党は自助の意味判ってない様な…きっと自分で助けようとしないんだな。
本来、言葉は共通のもので、言葉の意味をきちんと互いが把握してから話すものだけど、今の野党はわざわざ意味を変えて、政権叩きに利用している節がありますね。「印象」を与え扇動しているように感じます
いつものこのパフォーマンス。
どの辺でうけてるのか?疑問。
どの辺でうけてるのか?疑問。
ある程度のところで線を引かんと、国からお金を貰うことが当たり前となり、労働意欲が失せ、国が崩壊しますよね。極論ですが。最近の日本の社会問題である自立できない成人の問題や社会主義国がうまくいかず崩壊していった背景にこの事があると、個人的には思っています。
心に響けば実など不要な方の発言だから……。
しっかり手を洗うのは自助
あ~~、この人は実は日本語がかなり苦手なのです
生活保護は税金から出ているものですので、まずは親戚等に誰か支援をしてくれる人がいないか探す(共助)のは当然かと思います。
外国人の保護受給については問題が多々ありますが、それと前述のことは無関係です。
生活保護を受けることが恥ではないという社会認識を醸成することが喫緊の課題かと。
外国人の保護受給については問題が多々ありますが、それと前述のことは無関係です。
生活保護を受けることが恥ではないという社会認識を醸成することが喫緊の課題かと。
全体を見ることができないから、万年野党なんですよね…。
全体を見ても何をすればいいか、考えなさそう。
全体を見ても何をすればいいか、考えなさそう。
いくら手を差し出しても自ら立とうとする意思が無い限りどうにもなりませんね。共助、公助は自助があって成り立つもの、まさに政治家は全体を見なければなりません。しっかり応援しますから頑張ってくださいという事の何が不満なんでしょうね。
なぜあの界隈の人たちが自助という言葉にこれほど強く反応するのかが分からない。共助が前提の社会が成立するわけがないのに。
公助が先にある社会で経済活動が成立し国家が成り立つというのか?無限に湧く奇跡の財源が自助で働く国民と企業からの税収以外にあると言うのか?
公助が先にある社会で経済活動が成立し国家が成り立つというのか?無限に湧く奇跡の財源が自助で働く国民と企業からの税収以外にあると言うのか?
ある種、資本主義の否定ですよね。自助というか「自立」がありきで、それができない人をどう救うかという話なわけで。
自立できている人が一定以上いなければ税金も集まらず、公的なセーフティネットは維持できないと思うのですが。
自立できている人が一定以上いなければ税金も集まらず、公的なセーフティネットは維持できないと思うのですが。