「Bluesky」はユーザー体験を重視し、“広告だらけ”にはならない

産経新聞の記事によると、旧Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーが立ち上げたSNS「Bluesky」が、このほど招待制を撤廃して一般開放された。この分散型を謳う新しいプラットフォームは、今後いかに運営されていくことになるのか。CEOのジェイ・グレイバーに訊いた。

旧Twitterに似たソーシャルメディアのアプリ「Bluesky」は、過去1年にわたって招待制を導入することで登録を慎重に制限してきましたが、そのBlueskyが誰でも参加できるように門戸を開放したのは、今年2月に入ってからです。
Blueskyは「Pebble」や「Parler」のようなその他の新しいマイクロブログのプラットフォームよりも好調で、これまで安定して話題になり続けています。
一般公開からわずか2日で120万人もの新規登録数を記録したほどで、非常に好調といえます。
果たしてこの「分散型」のBlueskyは今後SNS市場にどのように参加してくるのか。
Xに代わって代表になれるときは来るのでしょうか。
まずは一度試してみたいものです。