東京新聞が政治倫理審査会についてフルオープンなのに報道関係者を制限とイチャモンです。。。⇒また野次を飛ばすつもりだったのでしょうか。。。
与野党で開催方法をめぐって対立していた政治倫理審査会が開催されました。岸田総理が野党側が求めていたフルオープンの形で行われましたが、東京新聞がイチャモンをつけています。
驚くことに東京新聞はフルオープンなのに報道関係者が制限されたと記事に掲載したのです。
すべてが中継されている中、希望する報道関係者が全員入室しなければならない必然性があるとは思えません。中継をみて記事を書くこともできないのでしょうか。
以前、東京新聞の記者が参議院の委員会で野次を飛ばして問題になったことがありました。東京新聞は政治倫理審査会でも野次を飛ばしたかったのでしょうか。
東京新聞が政治倫理審査会の開催方法にイチャモン。。。
現職総理が出席したことのない政治倫理審査会に、岸田総理が出席しました。説明責任を果たす岸田総理の覚悟を見ることができた政治倫理審査会ですが、政権批判が唯一の取柄である東京新聞が的外れな主張を記事で展開しています。
首相が「マスコミフルオープン」とアピールしテレビ中継もあるのに、入室できる報道関係者を16人に制限。予算委に使われる第1委員室より狭く、入り口付近は記者らでごったがえした。午後2時、政倫審の田中和徳会長(自民党)の「これより」の声とともに扉が閉められた。
引用元 岸田首相が一変、食い気味に挙手、机叩きいら立ち隠せず…淡々と進んだ政倫審で野田元首相が放ったひと言は
フルオープンなのに報道関係者が制限されたことに不満たらたらです。
ですが、フルオープンということを考えれば、中継を見て記事を書けばよく、報道関係者の人数が制限されたことに何一つとして問題はないはずです。東京新聞は報道関係者が制限されたことになぜ不満があるのでしょうか。
東京新聞の記者が国会で大問題を起こしたことが昨年ありました。呆れることに委員会で記者からの発言が認められていないにも関わらず、傍聴席から不規則発言を行ったのです。
この時の不規則発言は、国会議員から批判を受けることになりましたが、東京新聞が具体的な処分を下したとの報道はありません。
東京新聞は政治倫理審査会でも不規則発言をするつもりだったのでしょうか。それなら報道関係者が制限されたことに不満があることも頷けます。
何一つとして問題のないことを、さも問題があるかのように取り上げる東京新聞の姿勢には疑問しかありません。