週刊誌報道で失脚したテレビ番組のコメンテーターに立民が3年間で780万円を支払っていたとの報道です。。。マスコミは何故沈黙なのでしょうか。。。
週刊誌で女性問題が報じられたテレビ番組のコメンテーターがいます。このコメンテーターは週刊誌報道によってテレビ番組から姿を消しましたが、更に週刊誌が驚きの報道をしています。
このコメンテーターの会社に対して、立民が3年間で780万円を支出していたというのです。
更に週刊誌によると立民所属議員と座談会のような企画もあり、全国紙やテレビ局が記事として配信していたといいます。
資金の提供を受けた番組コメンテーターが公正で中立な姿勢を保つことができるのでしょうか。このような重大な一件であるにも関わらず、何故マスコミは沈黙を貫くのでしょうか。
テレビ番組のコメンテーターに資金提供していた立民
国会で野党を取りまとめ、大きな固まりを作ろうと懸命な立民ですが、国会外で『工作活動』と批判されかねないと思える動きがあったことが週刊誌によって報じられました。
週刊誌で女性問題が報じられ表舞台から去ったテレビ番組のコメンテーターに対して、3年間で780万円もの支出をしていたとデイリー新潮は報じています。
一方、立憲民主党の政治資金収支報告書によると、2019年2月、若新氏の会社に「企画・運営支援費」として21万6000円が支払われていた。そして、同じ金額が同じ名目で、3月、5月、6月、7月にも払われていた──という具合だ。
20年と21年の詳細は割愛するが、こうした金額が積もり積もって約780万円に達しているわけだ。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/21dc26f28342b93c5072122b98bd52f40d1569d7
この番組コメンテーターはTBS、テレ朝、日テレなどの在京キー局の番組にも出演していたました。
またデイリー新潮によると、民主党が下野した後、13年5月に『民主党公開大反省会』が開催され、ニコニコ生放送とUstreamで生中継されたほか、全国紙やテレビ局など大手メディアが記事を配信されていたといいます。この企画には長妻議員、枝野前代表、菅直人元首相らが出演していたと言います。
立民との明らかな蜜月関係にあったテレビ番組コメンテーターですが、現在は契約関係にないことを立民は明かしています。
ですが、中立・公平であると思われた番組コメンテーターが立民から資金を受けていたとは驚くべきことだと思います。
仮に自民党でこのような一件が発覚したら大騒ぎだと思いますが、何故かマスコミはこの一件について沈黙をしています。
少なくとも番組コメンテーターとして出演していた番組は、中立性、公平性が捻じ曲げられた否かを検証するべきだと思います。