トヨタ、ホンダが中国新車販売4カ月ぶりにプラス




産経ニュースによると、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車は10日、中国市場における9月の新車販売台数を発表した。トヨタ、ホンダが前年同月比で4カ月ぶりのプラスに転じた一方で、日産は4カ月連続の減少となった。とのことです。

トヨタが前年同月比2・2%増の17万6600台、ホンダが8・5%増の10万9666台、日産が23・9%減の6万3823台でした。

トヨタは、杭州アジア大会や9月末の中秋節をテーマとした販促活動を展開したことが販売を牽引したと説明しているます。
中国市場において電気自動車(EV)が中心となる中でラインアップの拡充も急いでおり、9月のバッテリーEV(BEV)の販売台数は5400台で前年同月の約31倍に膨らみました。




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