ドコモ、通信改善へ300億円投資を発表




産経ニュースによると、NTTドコモは10日、スマートフォンの利用者からつながりにくいとの苦情が寄せられているデータ通信を改善するため、今後数年間で300億円を投資すると発表した。とのことです。

駅、繁華街、住宅街など全国の約2000カ所以上を「集中対策実施エリア」に指定し、基地局の設備を増強したり、出力を調整したりします。
年内に9割の完了を目指すとのこと。
新型コロナウイルス禍が落ち着き、外出中にスマホで動画を視聴する人が増えたが、ドコモの通信網強化は遅れていたこともあり、今回の発表に踏み切りました。




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