立憲民主党が内閣不信任決議案を提出へ。。。「政権を担う資格がないことは明白」とはよく言えたものです。。。




立憲民主党はが、岸田内閣に対する内閣不信任決議案を単独で提出しました。

内閣不信任決議案の提出をめぐり、党内で何度も協議を重ねたにもかかわらず、岸田総理による解散見送りの表明によって、注目度が下がる結果となりました。

立憲民主党・泉健太代表
「今国会における、あるいは前回の内閣改造以降における岸田内閣の姿勢ということそのものを問わなければならない」

立憲民主党は、「国民の求める政策は顧みない岸田内閣に政権を担う資格がないことは明白だ」として内閣不信任決議案を提出しました。

衆議院の解散を誘発するとして注目された内閣不信任決議案でしたが、立憲民主党は政権との対決姿勢や他の野党との違いを 鮮明にするため、解散いかんに関わらず、事実上、内閣不信任案を提出しないという選択肢はありませんでした。

与党側はこのあと午後2時から開かれる衆議院本会議で不信任案をただちに否決する構えです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2565090d32b11bfe5fe561e96f5af4c04e22a393

本当に政権を取る気があるのなら、メディア受けする批判アピールだけではなく、国民に政策を訴えてくれるような人は立憲民主党にはいないのでしょうか。

「解散しない」と明言されている状況で出す内閣不信任案って一体なんの意味があるのでしょう。余りにも非生産的、非効率的すぎます。立憲民主党のこういう所が支持率が低迷する理由なのだと、改めて感じてしまいます。



関連記事一覧