立憲民主党に若者離れ。。。統一地方選で若手議員を増やせるのでしょうか。。。
全国の道府県や市町村で、選挙が繰り広げられる4年に一度の統一地方選が4月に迫っています。地方選ではあるものの、国政政党の現在の地力を図るバロメーターにもなり、2月に開かれた各党の党大会では、それぞれの党の代表が選挙に向けて喝を入れた場面もありました。
そうした中、国政の野党第一党である立憲民主党は2月19日に大会を開き、泉健太代表が「来るべき統一地方選は決して簡単な選挙ではない。各政党に負けない活動をしよう」と党員に向けて語りかけ、活動計画には統一地方選で「45歳以下の議員の50人増をめざす」と明記した。若手の地方議員を増やすことは、その地域の政治活動を活発化し、将来的には国会議員を誕生させる鍵にもなる。非常に重要な目標だと言えるだろう。
しかし、一方で最近は立憲の「若者離れ」とも見えるような現象が起きてしまっている。2021年の衆院選に立憲から出馬し、最年少候補者として取り上げられた今井瑠々氏(26)は1月に自民党推薦で岐阜県議選に出馬することを表明。また、2019年参院選に立憲から出馬した「モーニング娘。」元メンバーの市井紗耶香氏(39)は昨年1月に自身のインスタグラムで出馬辞退を発表した。
どちらも45歳以下の候補者であり、立憲としても将来を有望視し、早い段階で次期選挙の公認候補として活動を支援してきた。しかし、残念ながら2人とも最終的には党を離れてしまうという結果となった。一体なぜなのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06a4991261158594ebbd2833a252e3a8650523b2
与党批判はするがろくに対案も出さず、気に入らない事があれば審議をボイコットし、挙げ句の果てに自民憎しで共産党に近付くという立憲民主党です。
このような政党が野党一党であることが、情けなく思えてしまいます。