大阪府5年度予算案で万博推進に79億円 




大阪府は15日、総額3兆6421億円の令和5年度一般会計当初予算案を発表しました。
前年度比3・6%減となったが、過去最大だった前年度に次ぐ規模となります。

2年後に開幕が迫った2025年大阪・関西万博の準備に万全を期すため、万博推進事業費として前年度の約2・3倍にあたる79億6200万円を計上した。

予算案では、国、大阪府と大阪市、経済界で3分の1ずつ負担する万博会場の整備費として47億100万円▽地元館「大阪パビリオン」の建築工事やイベントプログラムの関連費用に11億3300万円▽人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた「心臓モデル」の展示準備に700万円-を盛り込んだ。
引用元 心筋シートで臓器「再生」構想も 万博推進に79億円 大阪府5年度予算案

万博に合わせた実用化を目指す「空飛ぶクルマ」の離着陸場を整備する事業者への補助や実証実験の経費に1億5500万円を充てるとのことです。
いよいよ迫る大阪万博ですが今後どういった情報がでてくるか楽しみです。




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