米CESにパナソニック、シャープなど出展しVR機器続々登場




米ラスベガスで今月上旬に開催された世界最大級の家電・IT見本市「CES」には、インターネット上の仮想空間「メタバース」を体験するための仮想現実用の製品が多く出展されました。

パナソニックホールディングス(HD)が現実空間でも作業しやすいコントローラーを発表し、シャープも初めて試作機を展示。ゲームなどの娯楽だけでなく、業務用途も視野に各社がVR機器の開発を進めている。

パナソニックHD傘下のシフトール(東京)は、手で握らずに使える新型のVR用コントローラー「Flip(フリップ)VR」を発表した。VRコントローラーは、メタバース上などで体の動きを再現するのに必要だが、多くが手で握る形式のため、現実の空間ではほかの物を持つことができないという課題があった。
メタバース体験へVR機器続々 米CESにパナ、シャープなど出展

各社がVR技術を使った最新技術を発表していました。
世界では様々な技術が日々開発されています。
一見すると何に使うの?という技術も、日々の様々な生活の中に使われていきます。
我々の実生活に浸透する日が楽しみです。




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