米Twitter、botアカウントのラベル表示を開始




米Twitterは2月16日(現地時間)、2020年12月に発表したbotアカウントのラベル表示を開始したとツイートで発表しました。
プロフィールとタイムライン上のツイートのアカウント名の下に表示されます。
botの開発者は、Twitter API経由でラベル適用を選択する必要があります。

botは、不正利用されることもあるが、天気予報やニュース速報など、役立つものも多数ある。
それでも人間ではなくbotであることが分からないと混乱を招くとして、Twitterは開発者ポリシーでbotをbotと明示することを義務付けている。
ラベルを表示することで、さらに分かりやすくなるだろう。

同社は故人アカウントのラベル表示も予定しているが、こちらはまだ実施されていない。

引用元 Twitter、botアカウントのラベル表示スタート

TWITTERのボットアカウントは不正や詐欺、成りすまし等の犯罪にも使われることが多く、こういった仕様変更は素晴らしいことです。
SNSでの犯罪を取り締まる意味でも早めの検証と、日本でも実装されることを望みます。




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