立民、男性県議が「女性とかジェンダーとかほざく連中」「ポンコツ」と暴言。。。




立憲民主党・神奈川県連所属の女性議員から「ハラスメント」の告発が相次いでいるようです。横浜市議が訴えた「マタハラ」を詳述しましたが、それ以外でも県連所属の男性議員から「暴言をはかれた」「パワハラを受けた」という訴えが続出しています。立民の内部でいったい何が起こっているのでしょうか。

今年7月に行われた参院選。立憲民主党は神奈川選挙区から宇宙航空研究開発機構(JAXA)の参事の水野素子氏、元県議の寺崎雄介氏の2人を擁立した。水野氏はJAXA(前身含む)に28年間勤務したキャリアと、2児を育てるワーキングマザーであることから「宇宙かあさん」の愛称で選挙を戦った。その選挙戦のさなか、立憲神奈川県連所属議員が加わるグループLINEにこんな投稿がされた。

<『宇宙かあさん』ってネーミングはなんだ!? 有権者を馬鹿にしているのか!と支援者から言われる。たまったもんじゃない>
<舐めたまねしやがって。徹底的に叩く>

さらに水野氏を応援する国会議員らを名指しし、

<宇宙を応援しているヤツは、ポンコツばかりです>
<女性だとかジェンダーだとか、ほざいている連中ってキチガイしかいないんですかね>

と差別的な表現まで使って徹底的にコキおろしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0095d8a6eae974bdc5f4033502426a1eb83edd

立憲民主党の女性議員は、蓮舫氏や辻元氏などを筆頭に強い女性のイメージが強くあるが、結局は政権政党には厳しく酷評しますが、所属政党の不祥事にはだんまりを決め込む姿勢は変わりません。

党内での対話で解決も出来ない政党が、対話で平和的解決を目指す外交でなんて到底無理でしょう。日を追うごとに支持率が低下している立憲民主党に未来はあるのでしょうか。その答えは明白です。



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