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最後まで国葬反対を主張し続けた蓮舫議員。。。安倍元総理の経済政策も批判するものの、またしても代案はありません。。。

国葬について一貫して噛みつき続けていたのが蓮舫議員です。蓮舫議員は国葬反対をアピールする為か、欠席宣言までSNSで行い、各方面から批判を受けていました。

その批判をうけても蓮舫議員の姿勢は変わることはありませんでしたが、選挙を経ても蓮舫議員の稚拙な行動が変わらないことを日本中に知らしめました。そんな蓮舫議員は為替市場に政府が介入したことと関連し、安倍元総理の経済政策『アベノミクス』に対しても批判を展開しました。

ですが、その批判はいつも通り、『対案』なき批判であった為、これもまた各方面からの批判の嵐が起きました。

批判の度合いを強める蓮舫議員。。。そしていつも通り批判殺到。。。

立憲民主党で随一の目立ちたがり屋の蓮舫議員ですが、その目立ちたがり屋が仇となったのか、選挙では票を多く失い、トップ当選を果たすことが叶いませんでした。

選挙で多くの票を失ったにも関わらず、目立ちたがり屋路線は変更することは出来ないようです。国葬をめぐって積極的にSNSを活用しています。

蓮舫氏は国葬について、「法的根拠がない。国葬にする基準もない。時の政権の判断だけで決められる。国会の関与がない。税金を使う」と理由を列挙して、改めて反対の意思表示。続けて「さらには、元総理と統一教会の問題。丁寧な説明を行うとした9/8の国会。以降、国葬が近づくにつれ世論調査は内閣に厳しい」と述べ、「今するべきは取りやめる判断です」と訴えた。
引用元 蓮舫氏、高まる国葬反対の世論に「今するべきは取りやめる判断」 岸田首相の「丁寧な説明を」に不満

丁寧な説明を求めることは理解できますが、そもそも蓮舫議員は岸田総理の説明を聞いているのでしょうか。岸田総理は法的根拠について内閣府設置法と説明しています。

蓮舫議員が岸田総理の説明に納得がいっていないのであれば、その理由を語ってくれない限り、更なる説明のしようがありません。法的根拠がないと言っておけば良いとでもマニュアルがあるのでしょうか。

そして蓮舫議員は、国葬のみに留まらず、安倍元総理の経済政策『アベノミクス』についても批判をし始めました。

 立憲民主党の蓮舫氏が23日にツイッターを投稿。急速な円安に対して、22日に日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったことに対して「円安と物価高から日本経済、国民生活を救うためにアベノミクスの見直しが必要」と主張した。

この意見に対して、ツイッター上では「どのようにすれば安定するのかしっかりと対案を出してくださいな」「ではどうしろと。二言目に対策を。」と代案を求める声が多く集まった。

蓮舫氏は、この日、日銀の為替介入に踏み切った報道を引用。「効果には限界があります そもそも、日銀が金融緩和政策を続けるという中で財務省が円買い介入するというのは政策としても整合性がとれていません」と日銀の対応を批判。「円安と物価高から日本経済、国民生活を救うためにアベノミクスの見直しが必要です。」と主張した。
引用元 蓮舫氏 日銀為替介入に「アベノミクス見直し」主張 ネットで「ではどうしろと」代案求む声

アベノミクスを見直すことを主張することによって、安倍元総理の功績を薄めたいという意図でもあるのでしょうが、少なくとも、見直しを求めるのであれば、何かしらの対案を示さなければ議論はできません。

蓮舫議員はあくまで国会議員です。テレビのコメンテーターではありません。このようなテレビのコメンテーターのような活動を続けるのであれば、それこそ税金の無駄に他なりません。

税金が投入されることを国葬反対の理由に挙げている国葬反対派もいますが、蓮舫議員のような議員に歳費として税金が使われていることについては、違和感はないのでしょうか。

蓮舫議員には税金が原資の歳費を受け取るに値する仕事をしてもらいたいと思います。

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