立民、共産との候補者一本化進む 残り10余りで調整




立憲民主党が次期衆院選で政権交代を実現するには、共産党との候補者一本化が焦点となる。菅義偉政権への批判票が分散し、共倒れする事態を避けるためだ。立民は2日までに、全289選挙区のうち214選挙区で立候補予定者を決定済み。共産と重複しているのは約70選挙区で、このうち10余りの与野党接戦区に限り、共産に候補者をおろしてもらいたい考えだ。

両党が競合している選挙区の多くは立民が新人候補を擁立し、一本化しても勝算が高くない。立民の現職や元職が出馬し、接戦が予想される選挙区では8~9割で共産が候補者を立てていない。このため、立民が一本化を図る選挙区は「実質的に十数選挙区」(幹部)。枝野幸男代表は8月31日の記者会見で、政党が異なれば「競合が原則」だと述べた上で「150近くですでに一本化の成果を挙げている」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dacd877880ecf9792bb9b86f6dca7ce20a222d3e


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ネットの声

立憲民主党は共産党との実質的な選挙共闘を進めながら
両党が過半数を占めたとしても、政権の連立を拒否するという。
そんな虫のいい話はあるのだろうか。
枝野よ。兎に角、お前さんの助平根性を早急に捨てな。共闘という以上は、共産に一方的に下りてくれはない。
枝野は、党首会談の合意事項を積極的に実施する気配が非常に薄い。また、合意に至る前に、共産との共闘に関して有る事無い事をベラベラしゃべるなど、信義に欠けることも甚だしい。
枝野がいつまでも「共産の票だけ欲しい」みたいな卑怯な対応変えないなら、「比例が主戦場」と位置付けている共産にとって、小選挙区の候補を下すことは比例票を減らすことに直結したマイナス行動
立憲民主党の国会議員は、コロナ無視で選挙の準備?
共産党とは、連立政権はないが、連携はするのか?

立憲民主党は、国民を馬鹿にし過ぎだ。

候補者を一本化するのであれば立憲と共産は連立政権を目指すべきなのでは?
ところが枝野氏は共産との連立を否定。
枝野氏のやっていることは支離滅裂だと思います。
立憲民主党側が配慮に欠ける感じは否めない。
枝野は、独善の人。他者と話し合い、協力して政権を取るよりも、偏狭な独善を良しとする道を選ぶ。本質的に社会のリーダーとしての資質に欠けている。
こんな対応なので立憲支持できません。
完全に舐められているので共産は全選挙区に擁立していただきたい。その結果枝豆が現実に気付くのではないでしょうか。




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