「#国会中継」がトレンド1位に、岸田総理が安倍元総理の国葬は「適切である」と説明 




岸田総理が8日、衆院議院運営委員会の閉会中審査に出席し、27日に行われる安倍元総理の国葬について説明をしました。NHKなどテレビ各局は、国会から衆院議運委を中継し、Twitter上では「#国会中継」がトレンド1位に浮上しました。

岸田首相は国葬に関して、安倍氏の首相在職期間が憲政史上最長にわたることや、海外で敬意や弔意が表明されていて外交や経済分野などで実績を残したなどとして「国の公式行事として開催し、海外からの参列者の出席を得る形で葬儀を行うことが適切である」と述べた。また、警備費8億円程度、外国要人の接遇費6億円程度等の費用については「過去の様々な行事との比較においても、妥当な水準にあると政府としては考えている」とした。

質問に立った立憲民主党の泉健太代表は、国葬について「この決定は誤りです。強引です。検討せねばならぬことを放置している。だから国葬反対の世論が増えていると思う」などと批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/797ad0038998843eb65edb25bf25f98bee8cadb8

質問に立った、立憲民主党の泉代表は、国葬について「この決定は誤りです。強引です。検討せねばならぬことを放置している。だから国葬反対の世論が増えていると思う」と批判していましたが、まともに自身の党すら構築できない人がよく言えたものだと思います。

どんな形であれ、きちんと岸田総理が説明したことは評価されるべきですし、十分に説明責任は果たしたのではないでしょうか。



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