韓国で再燃する「反日キャンペーン」韓国が「親日姿勢」のウラで、じつは竹島調査中。。。
韓国の民間サイバー外交使節団VANKが、竹島問題について新たな“問題提起”をして、いま注目が集まっています。同団体は、「2022年8月現在、Siriに韓国語で『独島(竹島の韓国名)はだれの土地ですか』と尋ねると、最上段にナムウィキを出典とする『独島が韓国領でない13の理由』と、外交部自由掲示板の『独島が日本領である13の理由』という掲示文を案内する」と指摘したうえで、「とんでもない」と怒りをあらわにしたのです。
過去の歴史を「反正」する
さらに、「独島が日本領になれば、東海は直ぐに日本海という名前に変えるだろう」「日本政府は自分達に有利でない資料は見ようともせず、聞こうともしない。日本とはそんな国だ」と、韓国の子供たちが日本に悪い印象を覚えるような書き方をしていて、悪意しか感じなかった。韓国は日本側の主張を論破できるほどの「根拠」を持ち合わせていない。これが現実なのだ。
竹島問題に明るい下條正男氏の著書のなかに「韓国側の反論にはそもそも理がないため、再反論することで韓国側の主張はどんどん狭められ、無理筋な理論で押し通そうとし、こちらの反論のポイントをずらしてきたりする(竹島VS独島)」と書かれている文章がある。
下條氏の指摘する“論点ずらし”は友人同士、恋人同士の喧嘩などでも日常的に見られることだ。筆者も経験したことがあるが、これを国際問題でやるととんでもないことになるというのは、歴史の教訓が教えている通りだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8e71b253145f8c9ab1c9f3f29238d4c0520d2f?page=2
現在の韓国の政府は、関係改善の努力をしているふりをしているだけなのが透けて見えます。
この異常な事態を放置している、現大統領が日本に友好や協力云々言うのならば、まずこの不法上陸問題を何とかすべきではないでしょうか。