【サンモニ】安倍元首相の国葬「あちこちに無理が見える」

4日放送のＴＢＳ「サンデーモーニング」では、9月 27日に日本武道館で営まれる安倍晋三元首相の国葬について、特集をしていました。

政府は予備費から２億４９４０万円支出すると閣議決定したが、警備費や海外要人に関する費用は含まれておらず、総額が明らかになっていない。外国からの要人の参列者がいまだに固まらないため、費用については見積もりすら算出できていない状況。松野博一官房長官は「国葬後に精査した上でお示しする」としている。

司会の俳優、関口宏は「なんかあちらこちらに無理が見える。そんな感じが僕はしてしまう」と感想を語った。

それを受けた立命大客員教授の元外務事務次官の薮中三十二氏は、「弔問外交はすごく意味があるんだという人もいる。いろんな国から来ていただくというところがあるんでしょうが、私自身は本当にそうかなと。弔問外交って本当にプラスなのかなって」と疑問を呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/09637c6f259f58f913ce16cf6131114f1b9df505

国葬はやった方が良いかと思います。弔問外交がプラスに働くかは岸田総理の手腕に掛かっていますが、弔問だろうと世界の首脳陣クラスが一気に集まると言う機会は設けた方が良いのではないでしょうか。