玉川徹氏「3回目のワクチン接種はなんでもいいから打った方が安全」とコメント。。。
批判をして注目を浴びるモーニングショーの玉川徹氏は、ワクチン3回目接種の内容について、意見を述べました。
3回目のワクチン接種について、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「大事なのは、リスクの高い方々にとって見れば、2回接種が終わった状態では感染は、ほぼ防げないじゃないですか」とまずコメント。
「大事なことはなるべく早く3回目を打つということです。もし、打つつもりがあるんだったら、ファイザー(社製ワクチン)を待って、ちょっと様子見ようということよりは、よっぽどなんでもいいから打った方が安全だということだと思います」と続けた。
さらに副反応についても「結局、副反応が出るかどうかは、その人個人のワクチンに対する相性みたいなもので、もともと相性がいい人は3回目(モデルナとファイザーの)にどっちを打とうが、相性がいいんじゃないかなと身近ないろいろな例で思うんですけどね」と話していた。
なんでもいいから打った方が安全とは、人命を尊重せず、無責任な言葉としか思えません。
ワクチン追加接種により、低下した感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果を求めながらも、臨床試験や様々な疫学研究等で慎重に分析を行っています。
ブースター接種が遅れていることをネタに、激怒し、ペンを投げたパフォーマンスは、テレビ放送で流すものではありません。