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自民党に対しては厳しい蓮舫議員。。。お仲間で旧統一教会と関係があった人達にまずは噛みつくべきではないでしょうか。。。

立憲民主党が相変わらず国葬について反対し続けています。先日反対派の行動を念頭に自民党の二階元幹事長が苦言を呈しました。

その二階元幹事長の言葉に噛みついたのが、噛みつくことでは右に出る者がいない蓮舫議員です。蓮舫議員は二階元幹事長の発言を批判しましたが、仲間内の議員に対しては批判をしないのでしょうか。

旧統一教会との関係が明らかになっているのは自民党だけではありません。立憲民主党も同様です。果たして蓮舫議員はどのような形で関係をもった議員に清算を求めるのでしょうか。。。

国葬反対の動きに苦言を呈した二階元幹事長

国葬反対派の動きばかりが報じられていますが、ようやくその反対派に苦言を呈する人物が現れました。それが二階元幹事長です。

ですが、攻勢を強めたい反対派は二階元幹事長の発言に噛みつきました。その噛みついた人物の1人が蓮舫議員です。

 二階氏はこの日、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係が問題となっていることについて、「“電報を打ってくれ”って言われりゃ打つんですよ。“応援してやろう”と言ってくれたら“よろしくお願いします”っていうのは、もうこれは合言葉ですよ。物を買いに来てくれたら“毎度ありがとうございます”って商売人が言うのと同じなんです」などと発言。また、安倍元総理の国葬の実施については「当たり前のことで、やらなかったらバカだ」と述べた。

これに対し、蓮舫氏は「統一教会との関係は『合言葉』 元総理の国葬は『やらなかったら馬鹿』 元幹事長のご認識」とまとめた上で、「そこに法的根拠やカルト被害者への配慮は一切ない」と切り捨てた。
引用元 蓮舫氏 二階元幹事長の旧統一教会を巡る発言を批判「法的根拠やカルト被害者への配慮は一切ない」

蓮舫議員は、二階元幹事長の発言全文を確認したのでしょうか。二階元幹事長は『究明し修正をしてやっていくべきだと思います』と語っていることを知らないのでしょうか。

そして幾度も岸田総理や松野官房長官らが、法的根拠は内閣府設置法と説明していることは蓮舫議員の耳には届いていないのでしょうか。

蓮舫議員は都合の良いことしか聞かない主義なのかも知れませんが、先日立憲民主党は次のことを発表しています。

8月23日、立憲民主党は統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と所属議員の接点に関する調査結果を発表した。関わりがあった議員は合計14名に上り、選挙での組織的な支援は確認されなかったとしている。

今回新たに判明した議員のうち、岡田克也元外相、枝野幸男前代表、安住淳元財務相、福田昭夫衆院議員の4人は、過去、旧統一教会と関係が深い「世界日報」にインタビューが掲載されている。また大串博志衆議院議員、古賀之士参議院議員は統一教会の関連団体の催しに祝電を送付したと発表された。
引用元 「そんなわけあるか」立民14名が旧統一教会と関係…“全員認識なし”弁明のガッカリ感

蓮舫議員はこれらの立憲民主党所属議員と旧統一教会との関係をどのように捉えているのでしょうか。新たに関わりがあったと発表された議員の中には、岡田克也元外相、枝野幸男前代表、安住淳元財務相と立憲民主党の重鎮議員が含まれています。

国葬にネガティブなイメージを植え付けたいのでしょうが、まずは所属政党で発覚したことを説明するのが政治家としての務めではないでしょうか。

蓮舫議員は7月の参議院議員通常選挙でも大幅に得票を減らしました。有権者が厳しい視線を送っていることを認識してもらいたいと思います。

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