「執行部の刷新を」立憲民主党・参院選議席減で党内から批判相次ぐ。。。
立憲民主党が19日に開いた常任幹事会では、参院選の敗北を受けて、出席者から執行部の刷新を求める声など執行部への批判が相次いでいます。
あれだけ意気込んだ選挙戦でしたが、結果は惨敗だったわけで批判の声が出てきても致し方ありません。
立憲民主党が19日に開いた常任幹事会では、参院選の敗北を受け、出席者から執行部の刷新を求める声など執行部への批判が相次ぎました。
立憲民主党 泉健太代表
「党本部として今回の参議院選挙、現有の議席からその議席を維持することができず、獲得をできなかったということを、まずもって皆様にお詫びを申し上げます」泉代表は、19日に開いた党の常任幹事会の冒頭で、このように述べ、参院選で議席を減らしたことについて陳謝しました。一方、会合では執行部の刷新を求める声や、泉代表が掲げた「提案路線」について疑問を呈する声が出るなど、執行部への批判が相次ぎました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/464e600a220620cfe1ed3106d39d933ec801b6a0
立憲民主党が野党第一党を維持してゆくためには、党の足腰を強化してゆく地道な努力しかないのではないでしょうか。
政権交代を目指すなら、提案路線は必須でしょうが、職業政治家として居座る事が目的なら、反対だけしてれば良いので、そんなものは必要ありません。