参院選を終えて、「野党共闘、課題残した」と共産党・志位和夫委員長。。。
共産党の志位和夫委員長は10日、文化放送に出演しました。同日投開票の参院選での立憲民主党などとの野党共闘について「(改選)1人区の共闘を進めてきた。だいたい半分の1人区では一本化ということでできた。ただ、共闘を進める上ではいろいろな課題を残したと思っている」と述べています。
共産党の志位和夫委員長は10日、文化放送に出演し、同日投開票の参院選での立憲民主党などとの野党共闘について「(改選)1人区の共闘を進めてきた。だいたい半分の1人区では一本化ということでできた。ただ、共闘を進める上ではいろいろな課題を残したと思っている」と述べた。
また日本維新の会と国民民主党については「私たちは野党ではなくて、与党の補完勢力と考えている」と述べ、この2党との連携は今後も行わないとの考えを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f45acdda273534fd2f7c6ae74339b89cef13ae7
野党は共闘した時点で支持を捨てたということじゃないでしょうか。つまり、アンチ与党の票を狙う戦略なのです。そのような票に何の意味があるのでしょうか。支持のない野党が結集して当選しても意味がありません。世の中には自民党は悪!みたいな誹謗中傷も多いですが、正義と悪の戦いではないのです。
政策と政策、信頼と信頼の戦いではないでしょうか。