公示後最初の週末、社民党・福島瑞穂党首が街頭演説。。。

公示後最初の週末、オレンジ色のジャケット姿で、炎天下の街頭に立った社民党・福島瑞穂党首。。。

「生活守ります。憲法守ります。ぶれない社民党が国会に必要なんです」。必死の訴えにも立ち止まる人は多くなかったようです。

「生活守ります。憲法守ります。ぶれない社民党が国会に必要なんです」。必死の訴えにも立ち止まる人は多くない。

党存続の危機が叫ばれて久しい。公職選挙法上の政党要件を維持するには今回、得票率2％の確保が至上命令だが、支持率は低迷したままだ。

それでも、選挙期間に入って若者から話し掛けられる場面が増えた。話題は憲法やジェンダー平等、物価高など多岐にわたる。東京・新宿での演説後には、制服姿の女子生徒が真剣な面持ちで、「選択的夫婦別姓を認めて」と訴えてきた。

こうした声を聞くたび、党の存在意義を再確認する。「党にとっても日本社会にとっても正念場だ」。自身の当落も懸け、崖っぷちの戦いに挑む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74e2a06045d772f952ebd4ab4b83ebcf66ff0a7f

得票率2%を目指す政党が公約を語るのに違和感を覚えてしまいます。政党の存続だけをお願いして回る方が、正直な印象を持てるのではないでしょうか。

社民党を残すことが、国民にとっての何が良い点なのかをアピールするべきです。

そうした上で、国民が評価してくれるか否かにかかっています。