韓国で「ウォン安」の衝撃。。。大量の韓国人が「訪日ラッシュ&爆買い」
6月より海外への出入国に関する規制が大幅に緩和されたことで、海外渡航への機運が高まっています。が、じつは厳しい現実にも直面しており、喜んでばかりいられない実情が浮かび上がってきています。
そうした中、ここに来て海外旅行ムードに水を差すような懸案が起こっている。
一つはサル痘の感染者が6月22日に韓国でも確認されたことである。MERSや新型コロナを経験したということもあり、国民の間には今回のニュースに対してパニックや混乱が起こるような気配はなく、冷静に見守るべきという声が多くを占めているものの、今後の状況によっては再び生活を大きく制限するような規制がされてしまうことへの不安の声も上がっているのだ。
そして、もう一つは世界的な傾向にある物価高騰とウォン安が海外旅行再開への期待の裏で先行きを不安にさせているという側面もある。
物価高騰について現在販売されている7月末の航空券の料金を例に見てみると、米国、欧州便は往復で270万ウォン~450万ウォン(日本円で約28万円~約47万円)、東南アジア便については80万ウォン~120万ウォン(同約8万3,000円~約12万5,000円)、日本便は50万ウォン~70万ウォン(同約5万2,000円~約7万3,000円)というものである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa8944a460a6b9503e604e439dda4372d1b68502
今は、日本より韓国の方が物価高、金利上昇、ウオン安、貿易赤字etc.で厳しい状況です。
であれば、日本に旅行に来て日本にお金を落とすよりも、旅行の費用も含めて自国にお金を落とした方が、自国の為になるのではないでしょうか。