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麻生大臣「飲んでも何ちゅうことない」処理水の海洋放出に理解求める「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下」








麻生財務大臣は福島第一原発で増え続ける処理水の処分に関し、政府が海洋放出を決めたことに理解を求めた。

「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下ですから、科学的根拠に基づいてもうちょっと早くやったらと僕は思ってましたけど、いずれにしてもこういうこと(海洋放出)やられることになったんで、別にあの水飲んでも何ちゅうことないそうですから。(海洋放出で)どんどんタンクも増やしていく経費が減ることにはなると思いますけどね」  そのように話した麻生大臣は処理水の処分は「成し遂げなければならない非常に大きなもの」だと強調して、海洋放出を決めた意義を語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4174e7cd32869a0e62493204e2f462dbfe25ed4a


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ネットの声

福島原発から排出している汚染水のトリチウムは高いレベルで処理をして韓国の原発から排出される冷却水より濃度が低い。
麻生さんが話す内容は炎上しやすいからそう言う切り取り報道をマスゴミはするが受け狙いの事実では無く、背景も含めた真実を報道しろ。
風評被害を防ぐのが大事、内輪で足を引っ張るのはやめよう、中韓よりも薄いトリチウムを流すのだから文句を言われる筋合いはない、IAEAと歩調を合わせて頑張るしかないですね。
麻生さんは言い方がちょっと極端ではあるが、言っている内容自体は間違っていない。
ちゃんと基準以下になったものを放出するのに中韓があれこれいう筋合いはない。よっぽど韓国が放出しているものよりも汚染度は低いくらいなんだし。
「飲んでも何ちゅうことはない」などと言うと「だったら飲んでみろ!」というやつが現れるであろうことは想像するに難しくないが、だからといって実際に飲んでみたところで「ただのパフォーマンスだ」「影響はすぐに現れるわけではないのだから、安全性の証明になどならない」「本当に処理水かどうか怪しい」などと言いだす人が現れるであろうことも、想像するに難しくない。
そりゃイメージ的に嫌なのは当然だけど
いつか放出しなければならないんだから、それが早いか遅いかの問題。
麻生さんの言うとおり、中国や韓国がたれ流しいる汚染水と比べたら、日本の基準値なら飲めるぐらいと極端な表現ではあるが、進次郎も少しは勉強してほしいものだ。
麻生大臣や河野大臣のように、中韓に対してこうして「だから何だ?お宅らには関係無いだろ!」と言える政治家が増えてくれればいいね。
現実は中国、韓国の処理水のほうが高濃度で、海に排出してるって事。日本はしっかり処理して排出しますよって事。例え話で飲んでも大丈夫って話。じゃー飲め飲めはただのあげ足取り。
菅首相は、口下手だから国民に真意が伝わりにくいけれども、マスコミや野党が案の定騒ぐのを分かった上で、責任逃れをせずに、自分の代で決断をされたことは、英断であると思う。この決断をされただけでも菅首相を、私は応援します。分からない人には分からないだろうけれども。




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