立憲民主党・泉代表、党首討論会で他党への質問に割り込み、ブチ切れ発言。。。
ついに行われる参院選(7月10日投開票)の公示を翌日に控えた6月21日、日本記者クラブ主催で、与野党9党の党首が集い党首討論会が開かれました。
「あ、ごめんなさい。反論があったらあとでお願いします。ちょっといま、福島さんへの質問ですから、ちょっとあとで。お控えください。私の見方ですけど、間違ってたらあとでご指摘ください。野党の構図を見ますと、立憲民主党さんが左……」
「もう1回言うの? もう1回わざわざ言うの?」
ひきつった笑顔を見せながら、2回も横から質問にクレームを入れたのは、立憲民主党の泉健太代表だった。記者は仕方なく、福島党首への質問に戻った。
「はい。じゃあ、つまり言いたいことは社民党さんの存在理由があるのかということを問いたかったんです。失礼ながら、社民党さんの歴史的使命は終わってしまったのではないかと。かつての野党第一党がここまで縮んでしまった理由、また福島さんご自身のご責任をどのようにお考えになってますでしょうか?」
「はい。社民党の存在意義はいまこそ高まっていると思います」(福島党首)
福島党首の応答は、泉代表とは対照的に見えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c5c77a98fdef6d733d2a6a924151fc277589a2a
これだから立憲民主党は、誰が代表になってもかわらないのではないでしょうか。多党党首への質問に対して、割り込むことは到底許されるべきものではないと思います。
立憲民主党に対しての質問であれば、泉代表が答えればいいのだが、本末転倒とはこのことです。